Windows10:キーボードやマウスが使えなくなった時の操作方法

Windows10を利用していると、まれにハードウェアの故障や不具合で、キーボードやマウスが使えなくなることがあります。

そんなとき、予備のキーボードやマウスを持っていれば交換すればよいですが、予備がない場合でも途方に暮れることはありません。

Windows10には、キーボードやマウスが利用できなくても、マウス操作でキー入力を行う機能や、キーボードでマウス操作を行う機能が搭載されています。

そこで、ここではマウス操作でキー入力を行う機能や、キーボードでマウス操作を行う機能について紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Professional 64bit 1903

マウス操作でキー入力を行う

キーボードが使えなくなったときは、マウス操作でキー入力ができる「タッチキーボード」機能を利用します。

「タッチキーボード」を利用するには、タスクトレイの「タッチキーボード」アイコンをクリックします。

なお、タスクトレイにアイコンがない場合は、タスクバーを右クリックして「タッチキーボードボタンを表示」にチェックを入れて、アイコンを表示させてからクリックします。

すると、以下のようにデスクトップ上にソフトウェアキーボードが表示され、マウス操作だけでキー入力ができるようになります。

キーボードでマウス操作を行う

マウスが使えなくなったときは、キーボードでマウス操作ができる「マウスキー機能」を利用します。

「マウスキー機能」を利用するには、Altキー+左Shiftキー+NumLockキーを同時に押します。

すると「マウスキー機能」を有効にするかのポップアップが表示されるので、Enterキーを押すことで「マウスキー機能」を有効化できます。

テンキーで操作するときは、「2」「4」「6」「8」がマウスポインターの移動、「5」がクリック、「+」がダブルクリック、「-」が右クリック、「0」がドラッグ、「.」がドロップとなります。

また、「マウスキー機能」を有効化すると、タスクトレイにアイコンが表示され、デフォルト設定では、NumLockキーがオンのときは「マウスキー機能」がオンになり、NumLockキーがオフのときは「マウスキー機能」もオフになります。

マウスキー機能がオンのとき

マウスキー機能がオフのとき

なお、マウスキー機能だけでは操作しづらいため、Windowsのショートカットキーと組み合わせることで、より操作しやすくなるでしょう。

あとがき

キーボードがいきなり使えなくなることは、めったにありませんが、マウスは電池切れなどで意外と使えなくなる場面があると思います。

いざというときに備えて、操作方法を覚えておくと慌てず騒がず対応できますね。

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