Windows10:大量のフォルダーやファイルの名前を一括変更できる「Flexible Renamer」

Windowsで大量のファイルやフォルダーの名前をリネーム(変更)するとき、みなさんはどうしてますか?ひとつずつ右クリックの「名前の変更」から変更や、[F2]キーを押して変更するのは時間がかかりすぎます。コマンドを駆使して変更する方法も、コマンドの知識がある程度必要になり敷居が高いです。

そんなときはフリーツール「Flexible Renamer」を試してみてください。「Flexible Renamer」では、名前の先頭や末尾に連番を追加したり、任意の文字数を削除したりできるほか、多数のプリセットが用意されており、複雑なリネームにも対応できるおすすめのツールです。

ここでは「Flexible Renamer」の使い方について紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

項目
OS Windows10 Professional 64bit バージョン1803(April 2018 Update)
ツール Flexible Renamer 8.4

「Flexible Renamer」とは

「Flexible Renamer」は、フォルダーやファイルの名前を一括でリネームできるフリーツールです。リネームの条件としてプリセットが用意されており、大文字・小文字、全角・半角を相互置換できる一般的なものから、名前の先頭や末尾を連番にしたり、先頭や末尾から任意の文字数を削除するといったものまで、さまざまな種類のリネームに標準で対応しています。また、プリセットにない場合でも、自分で正規表現などを使った変更にも対応できます。

すでに2011年から更新されておらず古いツールではありますが、Windows10でも現役で利用できるおすすめのツールです。

公式:Flexible Renamer

使い方

ここでは、一例として「フォルダーの名前を一括でリネーム」してみます。

「Flexible Renamer」を起動すると以下のような画面が表示されるので「リネーム」を選択して左ペインから対象のフォルダーを選択します。

次に中ペインでどのようにリネームするかを設定します。

ここでは、あらかじめ用意されているプリセットから「文字列+連番」を選択し、文字列は「テストフォルダー」、連番は3桁で設定します。リネームするとどうなるかは「新しい名前」に表示されるので、確認してからリネームできるのも安心です。

設定が完了したら「リネーム」ボタンをクリックすれば、あっという間にリネーム完了です。間違えた場合は「元に戻す」ボタンですぐに戻せるのも助かります。

ここでは、最も単純なリネームを紹介しましたが、これ以外にも以下のように便利な機能があります。

  • サブフォルダーも含めて拡張子や任意の文字列を含む特定のファイルやフォルダーのみを対象にできるフィルター機能
  • 連番の空フォルダーの作成機能
  • 画像ファイルのExif情報や音声ファイルのID3タグなどを基にしたリネーム機能

まとめ

リネーム処理かぎらず、大量データの一括処理は作業時間の大幅効率化に大いに役立ちます。是非活用してみてください。

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