Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

Android版Chromeでは、デフォルトでタブの一覧が縦一列で表示されますが、設定により「グリッドレイアウト」が使えることをご存知でしょうか。

たくさんのタブを開いている場合、タブの一覧をグリッド表示できると、タブの選択がしやすくなり、隠れているタブのサムネイルも確認しやすくなります。

そこで、ここではAndroid版Chromeでタブの一覧をグリッド表示する方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Google Nexus 5X(Android) 8.1.0
Google Chrome 79.0.3945.116

タブ一覧のグリッド表示を有効化する

タブの一覧をグリッド表示させる機能は、現在は試験機能として搭載されており、デフォルトでは無効化されているので、以下の方法で有効化する必要があります。

まず、Chromeを開き、オムニボックス(アドレスバー)に「chrome://flags」と入力し、エンターキーを押します。

Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

以下の画像のように試験機能に関する設定画面が表示されるので、上部にある検索ボックスに「Tab Grid」と入力します。

Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

すると、設定項目が絞り込まれるので、「Tab Grid Layout」の下に表示されている「Default」をクリックして、選択肢から「Enabled」を選択し、設定を反映するために、右下の「Relaunch」をクリックしてChromeを再起動します。

Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

なお、上の手順でChromeを再起動しただけでは設定が反映されないようなので、Androidの設定「アプリと通知」からChromeアプリの画面を開き、アプリを一度強制停止させます。

Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

以上でタブ一覧をグリッド表示させる機能が有効化されます。

グリッド表示の効果

以下の画像は、左がデフォルトのタブ一覧の画面で、右がグリッド表示の画面です。

Android版Chromeでタブの一覧をグリッド表示させて使いやすくする方法

タブの一覧をグリッド表示にすることで、デフォルトの縦一列の表示に比べて、タブの選択がしやすくなり、それぞれのタブのサムネイルも確認しやすくなります。

特に、たくさんのタブを開いているときの見やすさや、タブ選択のしやすさは、グリッド表示の方が断然良いです。

なお、タブ一覧画面でタブを左か右にフリックすれば、そのタブを閉じることができ、タブをロングタップすれば、タブを自由に並び替えることもできます。

あとがき

2019年の秋ごろに標準機能として実装されるとの情報があり待っていましたが、いまだ試験機能のままのようだったので、有効化して使っていますが気になる不具合もなく便利です。

お試しあれ。

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