PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

ビジネスでやり取りする電子ファイルの定番である「PDF」ファイルを操作する場合、専用のPDF編集・閲覧ツールを利用するのが一般的ですが、Webブラウザ「Google Chrome(以下、Chromeブラウザ)」でも、WebページをPDFファイルとして保存したり、PDFファイルを閲覧したりなど、PDFファイルに対してある程度のことができます。

そこで、ここではPC版のChromeブラウザでPDFファイルに対してできることを紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 1909
Google Chrome 81.0.4044.92

PDFファイルに対してできること

PDFファイルを閲覧する

PDF形式ファイルを閲覧したいとき、専用のビューアーを利用しなくても、Chromeブラウザにドラッグ&ドロップするだけで閲覧できます。

ChromeブラウザでPDFファイルを閲覧するときは、ページ番号を指定して開いたり、拡大・縮小、回転といった基本的な操作が可能です。

PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

WebページをPDFファイルで保存する

保存したいWebページを表示している状態で、ショートカットキー「Ctrl+P」などで印刷画面を呼び出し、「送信先」から「PDFに保存」を選択してから「保存」をクリックすれば、WebページをPDFファイルとして保存できます。

PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

既存のファイルをPDF形式に変換する

上の「WebページをPDFファイルで保存する」の応用操作になりますが、Chromeブラウザで閲覧可能なファイル(テキスト形式ファイルや画像ファイル)であれば、カンタンにPDF形式に変換できます。

下の例では、画像ファイルをPDF形式に変換しています。

PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

既存のPDFファイルを見開きにする

こちらも上の「WebページをPDFファイルで保存する」の応用操作になりますが、既存のPDFファイルをChromeブラウザで開いて、印刷画面から「1枚あたりのページ数」を「2」と指定してPDFで保存すれば、PDFファイルを見開きに変更することができます。

PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

既存のPDFファイルを分割する

こちらも上の「WebページをPDFファイルで保存する」の応用操作になりますが、既存のPDFファイルをChromeブラウザで開いて、印刷画面から「ページ」を指定することで、特定のページを別のPDFファイルとして保存できます。

これにより、既存のPDFファイルを分割することができます。

PC版Google ChromeでPDFファイルを操作(保存・閲覧・変換)する

複数のPDFファイルを連結する

Chromeブラウザの標準機能ではできませんが、PDFファイルを連結するChrome向け拡張機能がいくつか提供されています。

詳しい使い方はここでは割愛させていただきますが、いずれの拡張機能も連結したいPDFファイルを登録するだけと、操作方法は簡単です。

あとがき

Chromeブラウザでできることは少ないですが、閲覧や変換ぐらいしかしないなら、わざわざ専用のPDF編集ツールを用意しなくても事足りるのではないでしょうか。

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