Google Chromeで開いているタブを効率よく整理する方法「タブグループ」

デスクトップ版Google Chromeを利用していて、タブをたくさん開いて作業したいことがあります。

そんなとき、タブを分かりやすく整理する方法として「タブグループ」機能があります。

現在のバージョン77ではまだ試験機能ではありますが、便利な機能のため、いち早く利用するための設定方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 1903
Google Chrome 77.0.3865.90

タブをグループ化するための設定

まず、デスクトップ版Google Chromeを開き、オムニボックス(アドレスバー)に「chrome://flags」と入力し、エンターキーを押します。

以下の画像のように試験機能に関する設定画面が表示されるので、上部にある検索ボックスに「tab groups」と入力し、エンターキーを押します。

すると、設定項目が絞り込まれるので、「Tab Groups」の右側に表示されている「Default」をクリックして、選択肢から「Enabled」を選択します。

なお、設定の反映にはChromeの再起動が必要なので、右下の「Relaunch Now」をクリックして再起動します。

以上で、設定完了です。

タブをグループ化してみる

タブをグループ化するには、任意のタブを右クリックして、メニューから「新しいグループに追加」をクリックします。

すると、新しいグループ「Group1」が作成されて、タブの左側に表示されます。

また、タブの色もグループの色に変わります。

既存のグループに他のタブを追加したり、新たなグループに追加するときは、タブを右クリックして、メニューから「既存のグループに追加」か「新しいグループに追加」をクリックします。

多くのタブを開いているときにタブをグループ分けしておくと、グループごとにタブの色が変わり整理されて表示されるので、とても分かりやすいです。

なお、グループに所属しているタブのページでリンクを新しいタブ開くと、そのタブは同じグループに所属します。

また、タブのグループ化はキー操作の組み合わせでもでき、グループに所属していないタブのページで、リンクを「Ctrl」キーを押しながらクリックすると、そのタブとリンク先を開いたタブを自動的にグループ化することができます。

あとがき

試験機能ということで、タブの名前や色を変更したり、グループ内のタブをまとめて閉じるといった操作はできず、改良の余地はまだありそうですが、製品版へ搭載されるのが待ち遠しい機能です。(バージョン78以降で搭載される予定らしいです)

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