
Windows 10や11では、デフォルトで以下の日本語フォントが搭載されており、一般的な文書や資料の作成なら、標準搭載のフォントで必要十分です。
- MS ゴシック
- MS 明朝
- 游ゴシック
- 游明朝
- UDデジタル教科書体N
- BIZ UDゴシック
- BIZ UD明朝
- MS Pゴシック
- MS P明朝
- MS UI Gothic
- メイリオ
- Meiryo UI
- Yu Gothic UI
- UDデジタル教科書体NP
- UDデジタル教科書体NK
- BIZ UDPゴシック
- BIZ UDP明朝
そこでここでは、Windowsに標準搭載されている日本語フォントそれぞれの見た目を紹介します。Windowsで文書や資料を作成するときのフォント選びで迷っているなら、参考にしてみてください。
目次
等幅フォント
等幅フォントは、文字幅が一定のフォントで、表計算ソフトなどで文字を入力したり、プログラムコードなどを入力するときに読みやすいフォントです。
MS ゴシック

MS 明朝

游ゴシック

游明朝

UDデジタル教科書体N-R

UDデジタル教科書体N-B

BIZ UDゴシック

BIZ UD明朝

プロポーショナルフォント
プロポーショナルフォントは、文字によって文字幅が異なるフォントで、長い文章などを作成するときに読みやすいフォントです。
MS Pゴシック

MS P明朝

MS UI Gothic

メイリオ

Meiryo UI

Yu Gothic UI

UDデジタル教科書体NP-R

UDデジタル教科書体NP-B

UDデジタル教科書体NK-R

UDデジタル教科書体NK-B

BIZ UDPゴシック

BIZ UDP明朝

あとがき
ちなみに「UDデジタル教科書体」と「BIZ UD」は、フォントの老舗「モリサワ」が提供しているフォントです。