Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

Windows10では、標準システムフォントとして「Yu Gothic UI」が採用されていますが、このフォントは、Windows8.1の標準システムフォントである「Meiryo UI」と比べると、フォントの線が細いために見づらいと感じるときがあります。

そのようなときは、ClearTypeを設定することで文字を鮮明に表示することができますが、それでも見づらいときは、見やすいフォントに変更するという方法があります。

ですが、Windows10の標準機能では、システムフォントは変更することができません。

そこでここでは、Windows10のシステムフォントを変更できるフリーツール「Meiryo UIも大っきらい!! 」を使って、システムフォント変更する方法を紹介します。

Windows10で文字が見づらいと感じたら「ClearType」を設定してみよう。
Windows10では、標準システムフォントとして「Yu Gothic UI」が採用されており、Windows8.1の標準システムフォン...

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のOSやエディション、バージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェアバージョン
Windows10 Pro 64bit21H1
Meiryo UIも大っきらい!!2.41

システムフォントを変更する

「Meiryo UIも大っきらい!!」を使ってシステムフォントを変更する手順は、次のとおりです。

まず、以下の公式サイトから「Meiryo UIも大っきらい!!」をダウンロードします。

Windowsカスタマイズシリーズ | Tatsu's life on the Web

ダウンロードしたZIPファイルを解凍し、フォルダー内の「noMeiryoUI.exe」をダブルクリックすれば、「Meiryo UIも大っきらい!!」が起動します。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

「Meiryo UIも大っきらい!!」を起動すると、以下のように現在のシステムフォント名やサイズが表示され、システム全体のフォントを変更するときは「全体設定」から、タイトルバーやアイコンなど一部のフォントのみ変更するときは「個別設定」から設定します。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

ここでは例として、システム全体のフォントを「Meiryo UI」に変更してみます。

まず「全体設定」の「選択」をクリックします。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

フォントの選択画面が表示されるので「Meiryo UI」を選択し「OK」をクリックします。

フォントの太さやサイズも変更できますが、表示バランスを考えると太さやサイズは変更しないほうが無難です。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

選択したフォントが表示されていることを確認して「一括設定」をクリックすれば、システムフォントが即時で変更され、ツールが自動的に終了します。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。

以上で、設定完了です。

下の画像は、Windows10のデフォルトのフォント「Yu Gothic UI」と「Meiryo UI」に変更したときそれぞれのデスクトップアイコンの画面です。

Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。
「Yu Gothic UI」の画面
Windows10で文字が見づらいときは標準システムフォントを変更してみよう。
「Meiryo UI」の画面

なお、システムフォントの設定を戻したいときは、上と同じ手順でフォントに「Yu Gothic UI」を選択しなおせばOKです。

あとがき

システムフォントを変更すると、文字の表示箇所によっては見切れてしまうといったことが起こりうるので、見た目が大きく異なるフォントに変更するときは注意が必要です。

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