Windows10でPDFファイルを縮小表示(サムネイル)やプレビュー表示する方法

ビジネスで利用する電子ドキュメントのスタンダードといえば「PDF」です。

Windows10では、デフォルトでMicrosoft EdgeでPDFファイルを開くことができますが、エクスプローラーでは、縮小表示(サムネイル)できないので、ファイルを開かなくても内容を確認できるようにするために、ファイル名で内容を把握できるよう工夫することがあります。

ですが、PDFリーダー「Adobe Acrobat Reader DC」をインストールして、設定しておけばPDFファイルを縮小表示やプレビュー表示できるようになります。

これで、ファイル名から内容を把握できなくても、縮小表示である程度把握できるようになります。

ここでは、Windows10マシンに「Adobe Acrobat Reader DC」をインストールして、PDFファイルを縮小表示やプレビュー表示するための設定方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 1903
Adobe Acrobat Reader DC(Continuousトラック) 2019.012.20040

「Adobe Acrobat Reader DC」とは

PDFリーダー、PDFビューア | Adobe Acrobat Reader DC

「Adobe Acrobat Reader DC」は、Adobe社が提供する無料のPDFリーダーで、多くの企業や官公庁で標準のPDFリーダーとして採用されています。

まさに、PDFリーダーのグローバルスタンダードといえるツールで、WindowsだけでなくMacやAndroidでも利用できます。

PDFを縮小表示するには

Windows10では、デフォルトでPDFファイルはMicrosoft Edgeに関連付けされており、縮小表示や、エクスプローラーのプレビューウィンドウで内容を確認することはできません。

プレビュー表示の画面

縮小表示の画面

ですが「Adobe Acrobat Reader DC」をインストールして設定することで、縮小表示やプレビュー表示するためのコンポーネントがインストールされ、縮小表示やプレビュー表示できるようになります。

手順は、次のとおりです。

まず、公式サイトから「Adobe Acrobat Reader DC」をダウンロードしインストールしておきます。

次に「Adobe Acrobat Reader DC」を起動します。

初回起動時には、以下のポップアップが表示されるので「はい」をクリックして、PDFを開くときの既定のアプリを「Adobe Acrobat Reader DC」に変更します。

起動したら「編集」メニューから「環境設定」をクリックします。

「環境設定」画面が開いたら、画面左の一覧から「一般」を選択して「Windows ExplorerでPDFサムネールのプレビューを有効にする」にチェックを入れて「OK」をクリックします。

以上の設定が済んだら、今一度ファイルのアイコンとプレビュー表示を確認してみます。

ファイルアイコンは、以下のように縮小版で表示されています。

縮小表示の画面

エクスプローラーのプレビューウィンドウにも内容が表示されるようになりました。

プレビュー表示の画面

あとがき

たくさんのPDFファイルがある場合、縮小表示やプレビュー表示できると、いちいちファイルを開かなくてもある程度内容を確認できて便利ですよ。

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