Windows10の検索ボックスでWeb検索を無効化する方法

Windows10の検索ボックスでWeb検索を無効化する方法

Windows10では、スタートボタン右にある検索ボックスからの検索で、入力したキーワードに対して、マシン内だけでなくWeb検索(Bing検索)も行われ、その結果が表示されます。

検索ボックスからの検索結果に、Web検索の結果も表示されることを便利と思うか、余計と思うかは人それぞれですが、私個人としては余計な情報と考えています。

Web検索の結果が不要と考えている方におすすめなのが、検索ボックスからの検索でWeb検索を無効化する方法です。

これにより、検索結果にWeb検索の結果が表示されないようになり、検索結果が分かりやすくなります。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 2004

Web検索を無効化するには(バージョン2004)

Windows10バージョン2004の方は、以下の方法でWeb検索を無効化できます。

管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行します。

C:\> REG ADD HKCU\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Explorer /v DisableSearchBoxSuggestions /t REG_DWORD /d 1 /f

コマンドを実行したら「この操作を正しく終了しました。」と表示されていることを確認後、設定を適用するためにマシンを再起動します。

Windows10の検索ボックスでWeb検索を無効化する方法

以上の設定で、検索ボックスの検索結果に、Web検索が表示されなくなりスッキリします。

Windows10の検索ボックスでWeb検索を無効化する方法
Web検索が有効時の画面
Windows10の検索ボックスでWeb検索を無効化する方法
Web検索を無効化した時の画面

なお、設定を戻したいときは、以下のコマンドを実行して追加したレジストリエントリを削除します。

C:\> REG DELETE HKCU\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\Explorer /v DisableSearchBoxSuggestions

Web検索を無効化するには(バージョン1909以下)

Windows10バージョン1909以下の方は、以下の方法でBing検索を無効化できます。

管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを実行します。

C:\> REG ADD HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /v BingSearchEnabled /t REG_DWORD /d 0 /f
C:\> REG ADD HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /v CortanaConsent /t REG_DWORD /d 0 /f

コマンドを実行したら「この操作を正しく終了しました。」と表示されていることを確認後、設定を適用するためにマシンを再起動します。

なお、設定を戻したいときは、以下のコマンドを実行して追加したレジストリエントリを削除します。

C:\> REG DELETE HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /v BingSearchEnabled
C:\> REG DELETE HKCU\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Search /v CortanaConsent

あとがき

なお、Web検索の無効化は、グループポリシーでも設定が可能で「ユーザーの構成」>「管理用テンプレート」>「Windows コンポーネント」>「エクスプローラー」にある「エクスプローラーの検索ボックスで最近検索したエントリの表示を無効にする」という項目を有効化することでも対応が可能です。

Windows10の検索ボックスでWeb検索を無効化する方法

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