パソコン版Google ChromeでAdobe Flash Playerの実行を許可(有効化)する方法

最近のほとんどのWebブラウザでは、デフォルトで「Adobe Flash Player」の実行がブロックされています。Google Chromeでも同様です。

ですが、WebサイトによってはFlashの実行が必要な場合もあります。

そこで、ここではパソコン版の「Google Chrome」で「Adobe Flash Player」の実行を許可する方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 1903
Google Chrome 78.0.3904.70

Flashの実行を許可する方法

Google Chrome(以下、Chrome)で、Flashの実行を許可する手順は、次のとおりです。

特定のサイトでのみ実行を許可するには

まず、ChromeでFlashを実行したいサイトを開き、オムニボックス(アドレスバー)の左側にある鍵、または情報アイコンをクリックします。

表示される画面から「サイトの設定」をクリックします。

すると、新しいタブにそのWebサイトについての「サイトの設定」画面が表示されるので、「権限」セクションにある「Flash」の設定から「許可」を選択します。

以上で、設定完了です。

Flashを実行したいサイトのタブに戻って、ページを再読み込みすればFlashが実行されます。

すべてのサイトで実行可能にするには

すべてのWebサイトでFlashの実行を可能にするには、Chromeの設定画面から行います。

まず、Chromeを起動して、右上のアイコンをクリックし、表示されるメニューから「設定」を選択します。

設定画面が開いたら、左側のメニューから「詳細設定」を展開し「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

「プライバシーとセキュリティ」画面が表示されるので「サイトの設定」をクリックします。

すると、すべてのWebサイトについての「サイトの設定」画面が表示されるので、「権限」セクションから「Flash」をクリックします。

Flashの設定画面が表示されるので「サイトでの Flash の実行をブロックする(推奨)」のスライダーをオンにし「最初に確認する」に設定します。

以上の設定で、すべてのサイトでFlashが実行可能になります。

ただし、WebサイトでFlashを最初に実行するときだけ、明示的に許可する必要があり、次の設定を行います。

Flashを実行したいWebサイトを開き、オムニボックス(アドレスバー)の左側にある鍵、または情報アイコンをクリックすると、表示される画面に「Flash」についての設定項目が追加されているので、リストボックスから「許可」を選択します。

以上で、ページを再読み込みすればFlashが実行されます。

または、Flashを実行したいWebサイトを開き、Flashコンテンツをクリックします。

すると、以下のようなポップアップがオムニボックス下に表示されるので「許可」をクリックします。

以上で、ページが自動的に再読み込みされFlashが実行されます。

通常は、上記で紹介している「特定のサイトでのみ実行を許可する」方法がおススメですが、すべてのサイトで実行可能にしておくと、オムニボックスやポップアップから素早くFlashの実行を許可できるので、Flashを必要とするWebサイトを複数利用している場合などでは、便利かもしれません。

あとがき

数年前まではFlashを利用したWebサイトが多くありましたが、HTML5などの登場により、年々少なくなってきています。

ですが、中にはFlashが必須のWebサイトもまだまだあります。そんなサイトを利用するときにお役立てください。

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