Windows10:標準搭載の「電卓」でいろんな計算ができますよ

Windows10には、標準搭載アプリとして「電卓」があります。

電卓といえば、四則計算や関数電卓などが一般的ですが、Windows10の「電卓」アプリには、以下の画像のように「プログラマー向けの電卓」「日付の計算」「コンバーター(換算)」機能も備わっています。

ここでは、プログラマー向けの電卓、日付の計算、コンバーター(換算)機能について紹介したいと思います。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Professional 64bit 1809
電卓 10.1811.3241.0

プログラマー

「プログラマー」機能では、2進数や16進数で計算したり、10進数の数値を2進数や16進数に変換したりできます。

プログラマー機能に切り替える

プログラマー機能に切り替えるには、電卓を起動し左上のメニューボタンをクリックして、メニューから「プログラマー」を選択します。

プログラマー機能の画面は次のような表示です。

2進数や16進数表示に切り替える

プログラマー機能で、2進数や16進数表示に切り替えるには、画面左側に表示されている「BIN(2進数)」や「HEX(16進数)」をクリックします。

以下の画像は「BIN(2進数)」をクリックしたときで、「0」と「1」しか入力できなくなっています。

ちなみに、各英字に対応する進数は次のとおりです。

  • HEX:16進数(hexadecimal)
  • DEC:10進数(decimal)
  • OCT:8進数(octal)
  • BIN:2進数(binary)

10進数を2進数や16進数に変換する

プログラマー機能で、10進数を2進数や16進数に変換するには、まず、画面左側に表示されている「DEC(10進数)」をクリックして変換したい数値を入力します。

10進数の数値を入力すると、画面左の「BIN(2進数)」や「HEX(16進数)」に変換された数値が表示されます。

日付の計算

「日付の計算」機能では、2つの日付の差を計算したり、日付の加減算ができます。

日付の計算機能に切り替える

日付の計算機能に切り替えるには、電卓を起動し左上のメニューボタンをクリックして、メニューから「日付の計算」を選択します。

日付の計算機能の画面は、次のとおりです。

2つの日付の差を計算する

日付の計算機能で、2つの日付の差を計算するときは、開始と終了に日付を設定すれば、日付の差を計算してくれます。

日付の設定は、「開始」と「終了」それぞれの日付部分をクリックし、表示されるカレンダーから選択します。

指定した日付の加算または減算

日付の計算画面で、指定した日付の加算または減算をしたいときは、下矢印部分をクリックして「指定した日付の加算または減算」を選択します。

「指定した日付の加算または減算」画面で、開始日と加算または減算する日数を設定すると、日付欄に加減算の結果が表示されます。

コンバーター

「コンバーター」機能では、さまざまな単位での換算ができます。

コンバーター機能に切り替える

コンバーター機能に切り替えるには、電卓を起動し左上のメニューボタンをクリックして、メニューの「コンバーター」から換算したい単位をを選択します。

ご覧いただくとわかるように、さまざまな単位で換算ができます。

ここでは、通貨の換算を例として紹介します。

通貨の換算

通貨の換算では、世界各国の通貨同士の換算ができ、為替レートもリアルタイムな情報を利用できます。

あとがき

Windows10に標準搭載されているアプリは、意外と使い勝手が良かったり、アップデートなどにより、ひっそりと便利機能が追加されていたりします。

たまに標準アプリを見直してみれば、新たな発見があるかもしれませんよ。

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