
Windowsでは、起動時や通知、エラーといったさまざまなイベントが発生した時に、イベントに応じたシステム効果音(システムサウンド)が鳴ります。
ですが、周りの環境によっては、システム音が鳴らないように設定したいときや、特定のシステム効果音を自分の好みの音に変更したいこともあるでしょう。
そこでここではWindows 11で、システム効果音(システムサウンド)を変更する方法を紹介します。
目次
システム効果音の設定画面
システム効果音の設定画面は、次の手順で開きます。
Windowsの「設定」から「システム」>「サウンド」を選択して、詳細設定欄にある「サウンドの詳細設定」を選択します。

「サウンド」設定画面が表示されるので「サウンド」タブからシステム効果音の設定を変更します。

システム全体の効果音をオフ
システム全体の効果音をオフにしたいときは「サウンド」タブにある「サウンド設定」から「サウンドなし」を選択して「OK」をクリックします。

以上で、ほとんどのイベントでシステム音が鳴らなくなりますが、通知音だけは、通知の設定画面でオフに設定する必要があります。
また、アプリケーションによっては、個々のアプリケーションの設定画面での設定が必要になる場合もあります。
一部のシステム効果音を変更
システム効果音を変更するときは「サウンド」タブの「プログラムイベント」欄から設定を変更したいイベントを選択します。
ここでは例として「システムエラー」を選択しています。

すると、下部の「サウンド」欄に現在設定されている音声ファイルが表示されるので、プルダウンをクリックすれば、Windowsに内蔵されているその他の音声ファイルを選択できます。
また、「なし」を選択すれば、そのイベント時のみ音が鳴らないようにすることもできます。

自分で用意した音声ファイルを利用したいときは「参照」をクリックして、設定したい音声ファイルを選択します。
なお、選択可能な音声ファイルの形式はWAV形式のみで、イベントによっては音声ファイルを「C:\Windows\Media」フォルダー内に配置しておく必要があります。

音声ファイルを選択したら「テスト」をクリックし、選択したサウンドが正常に再生されることを確認し「OK」をクリックします。

以上で設定完了です。
Windows起動音のオン・オフ
Windows起動時の音は、ほかの効果音と変更方法が異なり「サウンド」タブで「Windowsスタートアップのサウンドを再生する」のチェックで、オン・オフだけを切り替えることができます。

あとがき
Windowsのシステム効果音は、それ以前のWindowsに比べると、おとなしめの音になっており、デフォルト設定のままでも個人的にはそれほど気にはなりませんが、利用環境によっては、ここで紹介しているようなカスタマイズが必要になることもあるでしょう。