Windows10:VPN接続はショートカットからの接続がおすすめ

Windows10マシンを使って外出先から社内のネットワークに接続する場合や、リモートワークでよく利用されるVPN接続ですが、毎回「スタート」メニューから「設定」>「ネットワークとインターネット」>「VPN」を開いて接続する必要があり、そのままの状態で利用するのは結構面倒です。

そこで、VPN接続を作成したら、接続用・切断用のショートカットを作成することをおすすめします。ショートカットを作成することで、VPN接続までを効率化できますよ。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

項目
製品 Windows10 Professional 64bit
バージョン 1803(April 2018 Update)

手順

VPN接続の作成

まずは、Windows10でVPN接続を作成します。

「スタート」メニューから「設定」>「ネットワークとインターネット」を開き、画面左メニューから「VPN」を選択します。

「VPN接続を追加する」をクリックし、接続情報を入力します。

上の画面で設定できるのは、基本的な設定項目のみになります。詳細な設定が必要な場合は、「アダプターのオプションを変更する」をクリックし、追加したVPN接続のプロパティ画面で設定します。

プロパティ画面

ショートカットの作成

VPN接続を作成し接続を確認できたら、接続用のショートカットと切断用のショートカットを作成します。

デスクトップのなにもないところを右クリックし、メニューから「新規作成」>「ショートカット」をクリックします。

ショートカットの作成画面で「項目の場所を入力してください」の欄に次のように入力して「次へ」をクリックします。

接続用:C:\Windows\System32\rasphone.exe -d <VPN接続名>
切断用:C:\Windows\System32\rasphone.exe -h <VPN接続名>

<VPN接続名>には、Windows 10の「VPN接続を追加する」で作成した「接続名」を指定します。

ショートカットの名前はわかりやすい名前をつけて「完了」をクリックして完了です。

これで、デスクトップのショートカットをダブルクリックすると、VPN接続のダイアログが表示され、効率よく接続できるようになります。

また、ショートカットを作成しておけば、ユーザー名だけを保存しておいてパスワードは毎回入力するようにできるため、セキュリティ上パスワードは保存したくない場合や、ワンタイムパスワードなどを利用している場合の使い勝手が良くなります。

まとめ

いかがでしょうか。VPN接続までの手順が簡略化されて、使いやすくなると思います。お試しあれ。

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