Android端末でアプリ周りのトラブルシューティングするなら「セーフモード」

Android端末を利用してると、端末が勝手に再起動する、フリーズする、アプリが異常終了する、反応が遅いなどのトラブルに見舞われることがあります。

そんなときのトラブルシューティングとしてAndroid端末には「セーフモード」という特別な動作モードが用意されています。

そこで、ここではセーフモードの概要と、Android端末をセーフモードで起動する方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境での動作結果を基にしています。他のバージョンや機種などでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Google Nexus 5X(Android) 8.1.0

セーフモードとは

Android端末には、端末を出荷時点のソフトウェア構成で起動する特別な動作モード「セーフモード」があります。

セーフモードで起動すると、端末出荷時点でインストールされているアプリしか利用できなくなるため、トラブルの原因が端末にインストールしたアプリかどうかを判断するのに役立ちます。

つまり、セーフモードで起動しているときに問題が発生しなければ、後からインストールしたアプリが原因と判断できるため、原因の切り分けに役立つというわけです。

また、通常モードでアンインストールできないアプリをアンインストールするときにも利用できます。

Android端末をセーフモードで起動する方法

Android端末をセーフモードで起動する方法には、電源がオンの状態からセーフモードで再起動する方法と、電源がオフの状態からセーフモードで起動する方法があります。

電源がオンのとき

Android端末が起動している状態からセーフモードで再起動する手順は、次のとおりです。

まず、電源ボタンを長押しすると表示される電源メニューから「電源を切る」アイコンを押し続けます。

すると、以下のような「再起動してセーフモードに変更」画面が表示されるので「OK」ボタンをタップします。

なお、ここで表示される画面は機種などによって異なる場合があります。

以上で、再起動後、端末がセーフモードで起動します。

セーフモードで起動すると、画面左下に「セーフモード」と表示されています。

電源がオフのとき

Android端末の電源がオフの状態から、セーフモードで起動する手順は、次のとおりです。

まず、端末の電源ボタンを押し、端末の起動が開始されたら、起動時のアニメーションが終了するまで、端末の音量小ボタンを押し続けます。

以上で、端末がセーフモードで起動します。

セーフモードで起動すると、画面左下に「セーフモード」と表示されています。

セーフモードを終了するときは

セーフモードを通常に戻したい場合は、Android端末を再起動します。

Memo

なお、注意点としては、セーフモードで端末を起動した後に通常モードで起動すると、ホーム画面に設置していたウィジェットがなくなる場合があります。

あとがき

Android端末で、アプリが原因と思われるトラブルが発生した時は「セーフモードでトラブルシューティング」と覚えておけば、いざというときに役立つでしょう。

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