できるヤツは知っているWindows10の便利技

日々Windows10を利用しているなら、一つの操作で数秒短縮するだけでも、それが何百回、何千回と積み重なると大きな違いになってくるものです。

そこで、ここではWindows10を効率よく操作するための、いくつかの便利技を紹介したいと思います。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 1903

ファイルやフォルダーを完全削除する

Windows10で、ファイルやフォルダーを削除すると、それらのデータはごみ箱に移動しますが、「Shift」キーを押したままファイルやフォルダーをごみ箱にドラッグ&ドロップすると、それらのデータはごみ箱に入ることなく完全削除されます。

また、ファイルやフォルダーを削除した際に、常にごみ箱を経由せず完全削除したい場合は、「ごみ箱」のプロパティ画面で「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを削除する」を選択します。

なお、ごみ箱を経由せずにファイルやフォルダーを完全削除すると、誤って削除してしまったデータも元に戻すことができなくなるのでご注意を。

ファイルやフォルダーのプロパティ画面を開く

通常、ファイルやフォルダーをダブルクリックすると「開く」という動作になりますが、「Alt」キーを押したままファイルやフォルダーをダブルクリックすると、プロパティ画面を表示することができます

わざわざ、ファイルやフォルダーを右クリックして、メニューから選択するという操作を効率化できます。

メモ帳で現在日時を入力する

メモ帳で現在日時を入力したいとき、タスクトレイの日時を見ながら手入力していたりしませんか?

そんなことをしなくても「F5」キーを押せば、現在日時をサクッと入力することができます。

管理者権限でPowerShellを開く

管理者権限でPowerShellを開きたい場合、マウス操作だとPowerShellアイコンを右クリックして「管理者として実行する」などを選択しますが、最速で開きたいならショートカットキーを利用して「Windows」キー+「X」キーを押した後に「A」キーを押します。

特定のフォルダーでコマンドプロンプトを開く

インターネットなどからダウンロードしたコマンドラインツールを実行するとき、コマンドプロンプトを開いて、カレントディレクトリをcdコマンドで移動して、という操作をしますよね。

この、カレントディレクトリの移動が以外に面倒なのですが、実は、エクスプローラーから特定のフォルダーをカレントディレクトリとしてコマンドプロンプトを起動することができるんです。

やり方はカンタンで、エクスプローラーでカレントディレクトリにしたいフォルダーを開いた状態で、アドレスバーに「cmd」と入力して、エンターキーを押します。

すると、そのフォルダーをカレントディレクトリとして、コマンドプロンプトが起動します。

ちなみに、cmdの代わりにpowershellと入力すれば「Windows PowerShell」を起動することもできます。

ショートカットを最短で作成する

ファイルやフォルダーのショートカットを作成するとき、ファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップして、メニューからショートカットの作成を選択しますが、「Ctrl」キー+「Shift」キーを押したまま、ショートカットを作成したい場所にファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップすれば、メニューから選択することなくショートカットを作成できます。

あとがき

一つ一つの技だけを見ると、今までよりほんの少し効率化できるかな?という程度ですが、これらが積み重なると、Windows10での作業効率が格段に上がりますよ。

特に、Windows10マシンを使って仕事をしている方は覚えておいて損はないですよ。

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