WordPress:バックアップはプラグイン「UpdraftPlus」が簡単で便利!

WordPressでサイトを運営していると、いろんなトラブルに見舞われます。

  • プラグインのインストールで動作がおかしくなった
  • 設定ファイルをいじったら画面が真っ白になってしまった などなど

そのような、いざという時のためにも定期的なバックアップはとても重要です。

そこで、ここではWordPress環境を簡単にバックアップ・復元できるプラグイン「UpdraftPlus(無料版)」をご紹介します。

「UpdraftPlus」の特長

私が「UpdraftPlus」を利用してみていいなぁと思ったのは以下の点です。

  • スケジュール設定で⾃動バックアップできる
  • 保存先にいろんな選択肢がある(クラウドストレージやFTPなど)
  • バックアップしたデータからの復元が簡単
「UpdraftPlus」には、プラミアムプラン($70)やゴールドプラン(140$)と言った有料版があります。それらの有料版では、以下をはじめとするいろんな追加機能が利用ができるようになります。(運営サイトの移行時などに役立ちそうです)
・ドメイン変更を伴うサイト移⾏
・WordPress更新時の自動バックアップ
・マルチサイトへのバックアップ・・・などなど
以前は、Google Driveと連携するための面倒な事前設定が必要でしたが、「UpdraftPlus」がアップデートされて、これが不要になり更に使いやすくなっています。

インストール

プラグインのインストール方法は、皆さんおわかりかと思いますが、一応。

  1. 管理画面の「プラグイン」→「新規追加」で、「UpdraftPlus」を検索します。
  2. 「今すぐインストール」をクリックしてインストールします。
  3. インストールしたら有効化します。

バックアップ設定とバックアップ

バックアップ設定

ここでは、バックアップ先として「Google Drive」を利用する場合の設定をご紹介します。

  1. 「設定」タブをクリックし、ファイルとデータベースのバックアップスケジュールと保存数を設定します。
  2. 保存先として「Google Drive」を選択し、一番下の「変更の保存」をクリックします。
  3. 保存が完了したら同じ画面の「Googleで認証」のリンクをクリックします
  4. アカウントの選択画面が表示されるので、使用するGoogleアカウントを選択します。
    (私はGoogleアカウントを複数持っているので、選択画面が表示されましたが、アカウントを持っていなかったり、一つしかない場合は若干画面遷移が違うかもしれません)
  5. UpdraftPlusがGoogleDriveにアクセスしてよいか許可を求められるので「許可」をクリックします。
  6. UpdraftPusのオレンジ⾊の画⾯に変わったら「Complete setup」をクリックします。
  7. 設定画⾯に戻るので、「変更の保存」をクリックします。
  8. これで設定は完了です。
「UpdraftPlus」の無料版では、バックアップの保存先として選択できるクラウドストレージサービスは限られています。(GoogleDrive、DropBox、S3など)OneDriveなどは有料になります。

定期バックアップ

先ほどの設定画面で、ファイルとデータベースのバックアップ時間をスケジュールできます。バックアップ間隔はサイトの更新頻度に合わせて決めるのが良いと思います。

毎⽇更新するのであれば「毎⽇」を選択し、週1回や、⽉1回なら、それぞれ対応するものを選んでおけば⼤丈夫です。設定を変更したら「設定の保存」を忘れずにクリックします。

バックアップ

バックアップの⽅法は簡単です。

  1. 「現在の状態」タブで、「今すぐバックアップ」をクリックします。
  2. バックアップ項目を選択する画面が表示されるので、そのままの「今すぐバックアップ」をクリックします。
  3. バックアップの進⾏画面が出てくるので、完了まで待ちます。
  4. 「バックアップは成功し完了しました。」のメッセージが出て、バックアップ完了です。

復元

復元⽅法も簡単です。

  1. 「バックアップ済み」タブをクリックすると、バックアップの履歴が表示されているので、復元したいバックアップをクリックします。
  2. 復元するバックアップの右にある「復元」ボタンをクリックします。
  3. 復元可能な項⽬のチェックリストが並んでいます。よくわからない場合は、全部チェックしたままで⼤丈夫です。
  4. チェックし終わったら「復元」ボタンをクリックします。
  5. 確認のためページが表⽰されるので、もう⼀度「復元」ボタンをクリックします。
  6. 復元が始まるので、ページが自動的に切り替わるまでブラウザを閉じないように注意します。
  7. ページが切り替わったら「復元」完了です。

まとめ

一昔前だと「BackWPup」が有名でしたが、「UpdraftPlus」を使いだしてからは、しばらくはこれ一択でいいと思っています。