Google Chrome:Gmailならオフラインでもブラウザで受信トレイが確認できるよ

最近では、PCをインターネットにつながっていない環境で利用することのほうがめずらしく、メールもオンラインを前提としたWebメールサービスを利用して、メールデータをPCのローカルに保存していない方も多いのではないでしょうか。

ほとんどの場合、それでも問題ないと思いますが、時と場合によってはインターネットへの接続が制限される状況で、PCでメールを確認したい場合があるかもしれません。

そんな時に備えて、メールクライアントソフトを使うのも手ですが、Gmailならオフラインメール機能を利用することで、インターネットにつながらない環境でもブラウザでGmailの閲覧、返信、検索を行うことができるんです。

ここでは、Gmailでオフラインメール機能を利用する方法を紹介します。

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以前までは、Gmailをオフラインで利用したいときは、Chromeアプリ「オフラインGmail」を利用するのが一般的でしたが、2019年1月現在では、Gmail自体にオフラインメール機能が搭載されているため、Chromeアプリを別途導入する必要はありません。また、Chromeアプリの提供も終了予定らしいです。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Google Chrome 71.0.3578.98

オフラインメール機能の使い方

準備

オフラインメール機能を利用するには、Webブラウザ「Google Chrome」が必要なので、Chromeを使っていない人は、PCにChromeをインストールしておきます。

まずは、Chromeを起動しGmail(mail.google.com)にログインし、オフラインのときにGmailを簡単に開けるように、Gmailの受信トレイを開いた状態でブックマークしておきます。

次に、画面右上の「設定」ボタンをクリックし、メニューから「設定」を選択します。

次に、設定画面の上部メニューから「オフライン」をクリックし「オフラインメールを有効にする」にチェックを入れてオンにします。

すると、設定画面が表示されるので、PCとメールを同期する日数やセキュリティの設定を行います。

同期する日数は、既定値の30日間のままでよいと思いますが、受信メール数が多いと同期に時間がかかるので、その場合は7日間ぐらいに変更したほうがよいでしょう。

また「添付ファイルをダウンロードする」のチェックはオンにしておきます。

セキュリティ設定では、利便性を考えて「オフラインデータをパソコンに保存」を選択します。

最後に画面下部にある「変更を保存」をクリックすれば準備完了です。

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オフラインメール機能を使うときは、オンラインの時にChromeでGmailを開き、メールを読み込んでおく必要があります。

オフラインでメールを確認する

オフラインの状態で、Chromeを開いてGmailにアクセスして、受信トレイが表示されればOKです。これで、インターネットに接続していなくてもGmailの閲覧、返信、検索を行うことができます。

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オフラインでメールを送信した場合は、メールは「送信トレイ」に保存され、オンラインに戻ったら送信されます。

オフラインメール機能の利用をやめるときの手順は「Gmailヘルプ」に記載されているのでそちらをご参照ください。

オフライン Gmail を使用する - Gmail ヘルプ

あとがき

オフラインでのメール利用も想定して、PCにメールクライアントソフトをインストールしている方もいると思いますが、Gmailならその必要もありませんね。便利です。

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