Windows10:やっぱり標準のタスクバーが一番使いやすいです。

Windows環境で、ファイルやアプリを素早く開くためのツールとして「アプリランチャー」を利用されている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。

私もWindows7時代はアプリランチャーを利用していましたが、ここ数年Windows10利用して思うのは、Windows10ならタスクバーの機能をうまく使いこなせば、アプリランチャーがなくても全然OKということです。

そこでここでは、Windows10のタスクバーでできるおススメの設定を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Professional 64bit 1809

タスクバーにアプリを追加する

よく使うアプリはタスクバーにピン留めしておけば、すぐに起動できます。

ピン留めするには、アプリを起動後タスクバーに表示されているアイコンを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択します。

これで、タスクバーからよく使うアプリをすぐに起動できます。また、タスクバーにアプリがたくさん並んできたら、後述の「ツールバー」を利用してアプリをグループ分けすることをおススメします。

ジャンプリストを利用する

「ジャンプリスト」は、タスクバーにあるアプリのショートカットを右クリックすると表示され、表示される内容はアプリにより微妙に異なります。

たとえば「Microsoft Edge」では、トップサイトとして登録しているサイトや、タスク(新しいウィンドウを開くなど)が表示されます。

「Google Chrome」だと「よくアクセスするページ」「最近閉じたタブ」などが表示され、そのほかのアプリでは「最近使ったもの」が表示されたりします。

 

ジャンプリストに表示されている項目は、常に表示されるようにリストの上部にピン留めすることもできます。よく使う項目は、ピン留めしておけばジャンプリストから素早く起動できます。

ピン留めするには、ピン留めしたい項目にマウスを持っていくと右側に表示されるピンの形のアイコンをクリックします。すると、そのショートカットはリスト上部に固定されます。

下の画像をクリックすると、ピン留めする様子が再生されます。

タスクバーに表示するアイコンをカスタマイズする

デフォルトの状態では、タスクバーには「検索ボックス」「タスクビュー」「People」などが表示されており、起動しているアプリのアイコンにはラベルも表示されています。

デスクトップ領域が広ければ、デフォルトの状態でも問題なく利用できますが、そうでないならタスクバーを最大限活用できるように、コンパクトな表示にすることをおススメします。

検索ボックスや、Peopleアイコンは、タスクバーを右クリックしたメニューから表示方法を変更でき、アイコンラベルは「タスクバーの設定」から変更が可能です。

たとえば、以下のように、アイコンラベルやPoepleアイコンは非表示にし、検索ボックスはアイコン表示にすると、以下のようにスッキリとした表示にできます。

タスクバーを自動的に隠す

デスクトップ領域がせまいと感じるなら、画面の領域を最大限に活用できるよう、「タスクバーの設定」から、タスクバーが自動的に隠れるよう設定しておきましょう。

これで、タスクバーが隠れている画面の端にマウスカーソルを移動した時だけ、タスクバー表示されるようになり、その分の領域を有効活用できます。

ツールバーを追加する

タスクバーにピン留めしたショートカットがたくさんあるなら、ツールバーを追加してショートカットをグループ分けしましょう。

ツールバーを追加するには、タスクバーを右クリックして「ツールバー」を選択します。デフォルトで「デスクトップ」や「リンク」などが用意されていますが、自分でフォルダーを指定することもできます。

追加したツールバーは、デフォルトではタスクトレイの左側に表示されますが「タスクバーを固定する」をオフにすれば好きな位置に移動することもでき、ドラッグ&ドロップでショートカットを追加することもできます。

ツールバーを利用して、用途ごとなどにショートカットをグループ分けしておけば、ショートカットが増えても迷うことがないですね。

タスクバーの位置を変える

タスクバーの標準的な位置は画面下部ですが、好み応じて画面の上下左右に移動できます。

タスクバーを移動するには、まずタスクバーの空白部分を右クリックし「タスクバーを固定する」の横にチェックが入っていたら、外しておきます。

次に、タスクバーの空白部分を左クリックして、マウスボタンを押したままタスクバーを上下左右の好きな位置までドラッグすることで、タスクバーの位置を変更できます。

個人的にはデフォルトの画面下部が一番使いやすいと思いますが、画面上部に配置したほうが、ブラウザのタブ切り替えと、アプリの切り替えも、どちらも画面の上部で行えて便利という人もいます。いろいろ試してみてください。

検索エンジンを変更する

タスクバー左側にある検索ボックス(Cortana)では、PC内とインターネット上を同時に検索でき便利ですが、インターネット検索で利用される検索エンジンは「Bing」に、開くブラウザは「Microsoft Edge」に固定されています。

Windows10の設定画面では、使用される検索エンジンやWebブラウザを変更することはできませんが、Webブラウザ「Firefox」のアドオンや「Google Chrome」の拡張機能を利用して変更することができます。

なお、手順についてはここでは割愛させていただきますので、どうしても変更したい方は、調べてみてください。

あとがき

標準のタスクバーでも、ここで紹介したカスタマイズをするだけで、かなり使いやすくなると思います。

特に会社でWindows10を利用する場合、セキュリティ的にカスタマイズツールなどを導入できないこともあるので、標準機能をうまく使いこなしたところです。

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