デスクトップやタスクバーにショートカット置いていないアプリをスタートメニューから探したい場合、インストール済みのデスクトップアプリやストアアプリが多いと探すのが一苦労です。
そんなときのためなのか、スタートメニューのアプリリストを見出し語だけの表示にすることができます。これで、アプリを探すのにホイールをぐるぐるしてスクロールしなくて済みます。
目次
動作環境
この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。
ソフトウェア | バージョン |
---|---|
Windows10 Pro 64bit | 1809 |
アプリリストを見出し語だけの表示にする
Windows10のスタートメニューのアプリリストには、インストールしたアプリが、記号・アルファベット・日本語の順で50音順に並んでいます。
あまり知られていない便利機能ですが、アプリリストのいずれかの見出し語部分をクリックすると、見出し語だけの表示に切り替わります。
見出し語から、起動したいアプリの頭文字クリックすることで、その頭文字を持つアプリの一覧にすばやく移動できます。
あとがき
Cortana検索ボックスで検索してしまう方法もありますが、スタートメニューでアプリを探したい時に活用できますよ。