Webブラウザの操作で役立つショートカットキー一覧(ブラウザ共通)

Webブラウザの操作で役立つショートカットキー一覧(ブラウザ共通)

パソコンでMicrosoft EdgeやGoogle ChromeといったWebブラウザアプリを利用する方の多くは、マウスで操作されていると思いますが、Webブラウザ上でのさまざまな操作はショートカットキーでも行えるのをご存じでしょうか。

ショートカットキーは覚えるまでは面倒ですが、覚えてしまえばマウスクリックで操作するのに比べ、格段に効率的な操作が可能になります。

そこでここでは、Windows環境でメジャーなMicrosoft Edge、Google Chrome、Mozilla Firefoxで共通的に利用できてぜひとも覚えておきたいショートカットキーを紹介します。

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェアバージョン
Windows 10 Pro 64bit22H2

効率アップ間違いなしのショートカットキー

以下に挙げるショートカットキーは、いずれも覚えておけば操作効率アップ間違いなしのショートカットキーです。

ショートカットキー説明
Alt+左矢印前のページに戻る
Alt+右矢印次のページに進む
Ctrl+D開いているページをブックマークする
Ctrl+Eカーソルを空のオムニボックスに移動する
Ctrl+Fページ内をキーワード検索する
Ctrl+T新しいタブを開く
Ctrl+P印刷ダイアログを表示する
Ctrl+Wアクティブタブを閉じる
Ctrl+Tab次のタブに移動する
Ctrl+Shift+Tab前のタブに移動する
F5ページを再読み込みする
Ctrl++ページを拡大する
Ctrl+-ページを縮小する
Ctrl+0ページをデフォルトのサイズに戻す
Ctrl+Shift+T最後に閉じたタブを開く

あわせて覚えておきたいショートカットキー

上のショートカットキーに加えて、以下に挙げるショートカットキーも覚えておけば完ぺきです。

ショートカットキー説明
Ctrl+H履歴を表示する
Ctrl+Jダウンロード履歴を表示する
Ctrl+Uページのhtmlソースを表示する
F11ページを全画面で表示する
F12デベロッパーツールを開く
Ctrl+Shift+Nシークレット・ウィンドウを開く

あとがき

Webブラウザアプリにはそれぞれ独自のショートカットキーもありますが、上に挙げたショートカットキーは、メジャーなブラウザでほぼ共通的に利用できるので、覚えておくことをおすすめします。