Windows10でローカルアカウントに設定したセキュリティの質問を確認する方法

Windows10でローカルアカウントに設定したセキュリティの質問を確認する方法

Windows10では、ローカルユーザーアカウントに「セキュリティの質問」を設定しておくことで、万が一サインインパスワードを忘れたときなどに、セキュリティの質問に答えてパスワードをリセットできるようになっていますが、めったに設定することがないために、設定したセキュリティの質問が何だったか忘れてしまうこともあるでしょう。

そのようなとき、設定済みのセキュリティの質問を変更してしまうのも手ですが、ツールを使って現在設定しているセキュリティの質問を確認することもできます。

そこでここでは、Windows10でローカルユーザーアカウントに設定されているセキュリティの質問を確認する方法を紹介します。

Windows10でローカルアカウントにセキュリティの質問を設定/変更する方法
ここでは、Windows10でローカルユーザーアカウントにセキュリティの質問を設定する方法や、設定済みのセキュリティの質問を変更する方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェアバージョン
Windows10 Pro 64bit21H2

セキュリティの質問を確認する

ローカルユーザーアカウントに設定しているセキュリティの質問を確認するには、サードパーティーのツール「SecurityQuestionsView」を利用します。

「SecurityQuestionsView」は、Windows10のローカルユーザーアカウントに設定されたセキュリティの質問とその回答を表示できる寄付歓迎の無料ツールで、以下の公式サイトからダウンロードできます。

View security questions on Windows 10

使い方はとっても簡単で、ダウンロードしたZIPファイルを解凍して「SecurityQuestionsView.exe」を実行します。

Windows10でローカルアカウントに設定したセキュリティの質問を確認する方法

「Advanced Options」画面が表示されるので「Load security questions from your local system (Requires elevation)」が選択されていることを確認して「OK」をクリックします。(管理者権限が必要です)

Windows10でローカルアカウントに設定したセキュリティの質問を確認する方法

すると、Windows10のレジストリに保存されているすべてのローカルユーザーアカウントのセキュリティの質問とその答えを復号化して一覧表示してくれます。

Windows10でローカルアカウントに設定したセキュリティの質問を確認する方法

表示されたデータは、選択したデータやすべてのデータをテキスト形式やHTML形式で出力することができます。

なお、言わずもがなですが、出力したファイルは厳重に保管しておきましょう。

Windows10でローカルアカウントに設定したセキュリティの質問を確認する方法

HTML形式で出力したファイルを開いた画面

あとがき

セキュリティの質問は、ユーザーアカウントの作成時以外ではめったに設定することがないので、設定したセキュリティの質問が何だったか忘れてしまうこともあるでしょう。

そのようなときにお役立てください。

記事が役立ったらシェアしてくれるとうれしいです。