Android8.1をもっと便利に使うワザ

Androidスマホには、意外と知られていないけど実は便利な機能やジェスチャー操作がいくつかあります。

ここでは、そんな便利な機能やジェスチャー操作を紹介します。

動作環境

この投稿は、以下の環境での動作を元にしております。機種やAndroidのバージョン、アプリのバージョンによっては、動作が異なる場合があることをご了承ください。

項目
機種 Nexus5X
Android 8.1.0

便利機能や操作

クイック設定の詳細画面を一発で開く

ステータスバーを2本の指で下へスワイプ

「クイック設定」機能は、画面上部のステータスバーを下へスライドさせると出てくる機能のことです。この機能には2段階の表示があり、1段目の画面では主な機能(Wifiなど)のON/OFF変更ができ、さらに下へスライドさせることで、より詳細な設定画面を表示できます。

この詳細なクイック設定画面は、ステータスバーを2本の指で下へスライドさせると一発で開くことができます。

詳細なクイック設定画面をよく利用するなら覚えておくと便利です。

よく使う「設定」項目を直接開く

何度もアクセスする「設定」メニューを、都度アプリ一覧から「設定」を開いて該当ページまで到達するのはとても面倒です。

そんなときは「クイック設定」に表示されている歯車アイコンをタップすることで「設定」画面を簡単に開くことができます。また、クイック設定にタイルとして表示されている機能であれば、タイルを長押しすることで、該当の設定画面を直接開くことができます。

1つ前のアプリにすぐ戻る

アプリを切り替えるときにマルチタスクボタンをタップしますが、もう1度タップすることで、直前に使用していたアプリに簡単に戻ることができます。

これを応用すると、マルチタスクボタンの2回タップを繰り返せば、2つのアプリ間を簡単に行き来できます。

アプリ情報ページを素早く表示する

インストールしているアプリの情報を確認するときは、通常は「設定」>「アプリと通知」から確認したいアプリを選択して表示しますが、少々面倒です。

そんなときは、マルチタスクボタンで最近開いたアプリ一覧を表示させ、対象アプリのアイコンを長押しします。すると右側にインフォメーションアイコンが表示されるので、これをタップすることで、対象アプリの「アプリ情報」ページを直接開くことができます。

指1本で拡大/縮小する

画面上でズームしたい部分を指1本でダブルタップ長押し(2回目のタップで指を画面に付けたままにします)し、そのまま上または下にスライドすることで拡大/縮小できます。

ChromeやGoogleマップで利用できます。

マルチウィンドウ

意外と知られていないのが、画面を分割して異なるアプリを同時に表示できるマルチウィンドウ機能です。Android7.0以上で使用できます。これで「ネットサーフィンを楽しみながら動画を閲覧する」などができるようになります。

やりかたは、マルチタスクボタンを長押しです。下の画像は、上にYouTube、下にChromeを表示させています。ちなみに、中央の境界部分をスライドさせることで上下の画面の割合を変えることもできます。

Android Beam

Android Beam(アンドロイド ビーム)は、非接触通信規格「NFC」に対応したAndroidスマートフォン2台の間で、データ交換をするための仕組みです。

Android Beamと、他のデータ転送手段(赤外線通信など)の大きな違いは、Android Beamでは、送信先に関する設定が不要な点です。データを送信する端末と受信する端末の2台の背面などにあるNFCマークを向かい合わせて近づける(約10cm以内)だけで、端末がお互いを認識して自動的にデータが転送できるのです。たとえば、連絡先を教えたくない相手との一時的なデータ転送などで役立ちます。

Android Beamを利用するには、送信端末と受信端末のそれぞれで「設定」>「接続済みの端末」画面で、NFCを有効化します。

Memo

Android Beamは、データ転送の手軽さから逆にセキュリティ的に大丈夫なの?と思われがちですが、NFCで通信できる距離は約10cmと短いため、見ず知らずの人のスマートフォンと勝手に通信したりする心配はほとんどないと思いますので、セキュリティ的にもそれほど気にする必要はないと思います。

フォルダーやファイルを見えなくする

端末内に誰にも見られたくないデータ(写真や動画)がある場合に、フォルダーやファイルの名前の先頭に「.(半角ドット)」を付けるだけで、そのフォルダー内のデータやファイルをファイルマネージャーやギャラリーなどから見えなくすることができます。

ちなみに、ファイルマネージャーの設定で「隠しファイル(非表示ファイル)を表示する」よう設定すれば、ファイルマネージャーからは参照できるようになります。

セーフモードで起動する

Androidを使っていて不具合を感じたときは、端末をセーフモードで起動することで、プリインストールアプリのみが実行される状態で端末を起動できます。これで、アプリが原因かどうかを切り分けることができます。

セーフモードは機種により起動方法が異なりますが、Nexus5Xでは「電源ボタン」を長押しし「電源を切る」を長押しするとセーフモードに入るか聞かれるのでOKを押すとセーフモードで端末が起動します。

まとめ

Windowsでもそうですが、ちょっとニッチな機能や操作ほど、知っていると格段に効率アップできるものが意外と多いです。

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