Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

Windows版Chromeブラウザを利用していて、たくさんのタブを開いていると、一つ一つのタブのスペースが小さくなり、それぞれのタブに何が表示されているのかタブバーからは判別しづらくなってしまいます。

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

そのような時に便利な機能として、以前の記事でホバーカードにサムネイルを表示させる方法を紹介しましたが、この方法ではそれぞれのタブにマウスカーソルを合わせて内容を確認する必要がありました。

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そこで、もっと簡単に目的のタブを探したいときに便利な機能として紹介したいのが、現在試験機能として提供されている「Tab Search」機能です。

ここでは、Windows版Chromeブラウザで「Tab Search」機能を利用する方法を紹介します。

Memo

なお、Chromeブラウザのバージョンによっては、本機能を利用できない場合や、試験機能を有効化しなくても、標準機能として利用できる場合があります。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェアバージョン
Google Chrome88.0.4324.150

「Tab Search」機能を有効化する

「Tab Search」機能は、現在のところ試験機能として提供されており、以下の手順で機能を有効化する必要があります。

まず、Chromeブラウザを開き、オムニボックス(アドレスバー)に「chrome://flags」と入力し、エンターキーを押します。

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

以下の画像のように試験機能に関する設定画面が表示されるので、上部にある検索ボックスに「Tab Search」と入力し、エンターキーを押します。

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

すると、設定項目が絞り込まれるので、「Enable Tab Search」の右側に表示されている「Default」をクリックして、選択肢から「Enabled」を選択し、設定を反映するために、右下の「Relaunch」をクリックしてChromeブラウザを再起動します。

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

以上で有効化完了です。

「Tab Search」機能を利用する

「Tab Search」機能を有効化すると、ウィンドウ上部のタブバー右端に「▼」マークのアイコンが表示されるようになり、クリックすると開いているタブ、閲覧した順に一覧表示されます。

タブの一覧にはURLとタイトルが表示されており、タブをたくさん開いているときでも、目的のタブが格段に探しやすくなります。

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

また、上部の検索ボックスにキーワードを入力すれば、タブを絞り込むこともできます。

Windows版Chromeブラウザでタブを探しやすくする「Tab Search」

なお、この機能をデフォルトの状態(無効化)に戻したいときは、有効化した時の手順で「Default」を選択して、Chromeブラウザを再起動することで戻すことができます。

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あとがき

試験機能として提供されている機能は、今後のバージョンアップで標準機能として利用できるようになる可能性もありますが、便利な機能なのでタブをたくさん開くことが多い方は、ここで紹介している方法でいち早く試してみてはいかがでしょうか。

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