Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

Excel(エクセル)で行数が多い大きな表を印刷した場合、デフォルト設定のままでは2ページ目以降に見出しが印刷されないため、2ページ目以降が分かりづらくなってしまいます。

そんなときは、すべてのページで見出し行を印刷するよう設定することで、2ページ目以降でも、どの列がどういったデータかを分かりやすくできます。

そこで、ここではExcel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェア バージョン
Windows10 Pro 64bit 20H2
Microsoft Excel for Microsoft 365 16.0.13127.20402

すべてのページに見出しを印刷する

たとえば、以下のような行数が多い表を印刷すると、1行目に設定されている見出し行は、1ページ目には表示されますが、2ページ目以降には表示されません。

Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

1ページ目

Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

2ページ目以降

2ページ目以降にも見出しが表示されるようにするには、印刷したいワークシートを開いた状態で「ページレイアウト」タブにある「ページ設定」から「印刷タイトル」をクリックします。

Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

「ページ設定」画面が開くので「シート」タブにある「印刷タイトル]>「タイトル行」をクリックして、カーソルを合わせてから見出に設定したい行(ここでは1行目)をクリックします。

Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

するとタイトル行に「$1:$1」と入力されるので「OK」をクリックします。

Memo

「$1:$1」は、1行目を見出しとして設定するという意味で、ここではセルをクリックして設定していますが、直接入力もできます。

Excel(エクセル)ですべてのページに見出し行を印刷する方法

以上で設定完了です。

設定が済んだら、印刷プレビューなどで2ページ目以降にも見出しが表示されるようになっていることを確認できるでしょう。

あとがき

なお、ここでは行方向にデータを入力する一般的な表での操作を紹介しましたが、列方向にデータを入力するような表でも、列を見出しとして印刷することもできます。

大きな表を印刷するときの基本テクニックとしてご活用あれ。

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