Chromiumベースの新Microsoft Edgeをアンインストールする方法

Chromiumベースの新Microsoft Edgeをアンインストールする方法

2020年の1月から提供されているChromiumベースの新「Microsoft Edge」には、インストール方法として「自分でインストーラーをダウンロードしてインストール」する方法と「Windows Update経由で自動インストール」する方法がありますが、注意が必要なのは、新Microsoft Edgeをアンインストールして、旧Microsoft Edgeに戻したい場合です。

自分でインストールした場合は、一般的なアプリと同じようにカンタンにアンインストールできますが、Windows Update経由でインストールした場合は、ここで紹介している方法でアンインストールする必要があります。

そこでここでは、Windows10でWindows Update経由でインストールした新Microsoft Edgeをアンインストールして、旧Microsoft Edgeに戻す方法を紹介します。

Windows10への自動配信が開始された「新Microsoft Edge」の3つの特徴
2020年1月から一般提供が開始されている「新Microsoft Edge(以下、新Edgeブラウザ)」には、これまでのEdgeブラウザと異なる3つの大きな特徴があります。

動作環境

この記事は、以下の環境で実行した結果を基にしています。他のエディションやバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェアバージョン
Windows10 Pro 64bit2004

新Microsoft Edgeをアンインストールする

Windows Update経由でインストールされた新Microsoft Edgeをアンインストールするには、管理者権限でコマンドプロンプトを起動して、以下のコマンドを順に実行します。

> cd "C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\83.0.478.61\Installer"

上のコマンドの「83.0.478.61」の部分は、現在マシンにインストールされている新Microsoft Edgeのバージョンにより異なる場合があるので、適宜調整してください。

C:\Program Files (x86)\Microsoft\Edge\Application\83.0.478.61\Installer\> setup.exe --uninstall --system-level --verbose-logging --force-uninstall

以上で、新Microsoft Edgeがアンインストールされ、旧Microsoft Edgeが再び利用できるようになります。

なお、新Microsoft Edgeをアンインストールすると、デスクトップやタスクバーのアイコンが消えてしまいます。

改めて、デスクトップやタスクバーに旧Microsoft Edgeのアイコンを配置したい場合は、スタートメニューのプログラム一覧にある旧Microsoft Edgeのアイコンをドラッグ&ドロップするなどして再配置してください。

Chromiumベースの新Microsoft Edgeをアンインストールする方法

また、このままの状態では、しばらくするとWindows Update経由でまた新Microsoft Edgeがインストールされてしまうので、旧Microsoft Edgeを利用し続けるには、Windows Update経由で新Microsoft Edgeがインストールされないようブロックする必要があるでしょう。

Windows10でChromium版Microsoft Edgeへの自動更新をブロックする方法
ここでは、Windows10でWindowsUpdateによる自動更新でMicrosoft EdgeがChromium版へ更新されてしまわないようブロックする方法を紹介します。

あとがき

ちなみに、通常は新Microsoft Edgeをインストールすると、旧Microsoft Edgeから置き換えられてしまいますが、以下の記事で紹介している設定を行うことで両者を共存させることもできます。

Windows10で新旧のMicrosoft Edgeを共存させる方法
2020年1月16日から、新しいChromium版Microsoft Edge(以下、新Microsoft Edge)の提供が開始されて...

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