Windows10への自動配信が開始された「新Microsoft Edge」の特徴をおさらい

Windows10への自動配信が開始された「新Microsoft Edge」の特徴をおさらい

2020年1月から一般提供が開始された「新Microsoft Edge(以下、新Edgeブラウザ)」は、同年6月5日からWindows10への自動配信が開始されたようです。

そこで、ここでは今後Windows10のデフォルトブラウザとなる新しいEdgeブラウザの、押さえておくべき特徴を、改めて確認しておきたいと思います。

なお、搭載機能については、以下の記事で紹介しているので合わせてご覧ください。

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「Google Chrome」と同じエンジン

旧Edgeブラウザと最も異なる点としては、新Edgeブラウザは、最もメージャーなWebブラウザである「Google Chrome」と同じエンジン(Chromium)をベースに開発されているという点です。

そのため、新Edgeブラウザに搭載されている機能や外観、高速さは、Google Chromeとよく似ており、Chromeウェブストアで提供されている拡張機能のほとんどを、新Edgeブラウザにインストールして利用することもできます。

もちろんすべてが同じというわけではなく、新Edgeブラウザ独自の機能(コレクションなど)も搭載されています。

Windows10への自動配信が開始された「新Microsoft Edge」の特徴をおさらい
Google Chromeの画面
Windows10への自動配信が開始された「新Microsoft Edge」の特徴をおさらい
新Edgeブラウザの画面

クロスプラットフォームに対応

新Edgeブラウザは、Windows10向けだけでなく、さまざまなプラットフォーム向けに提供されています。

  • Windows10
  • Windows 8.1
  • macOS
  • iOS
  • Android
  • Linux(近日公開予定)

Windows10への自動配信が開始された「新Microsoft Edge」の特徴をおさらい

新しい Microsoft Edge ブラウザーをダウンロード | Microsoft

これにより、新Edgeブラウザに同じMicrosoftアカウントでサインインしておけば、お気に入りや拡張機能、コレクションを、さまざまな環境で同じように利用できます。

Windows10のデフォルトブラウザに

新Edgeブラウザは、2020年6月5日からWindows Updateにより順次配信が開始されており、今後はWindows10のデフォルトWebブラウザとなります。

Windows Updateで新Edgeブラウザがインストールされると、旧Edgeブラウザから自動的に置き換えられ、旧Edgeブラウザに保存しているお気に入りやパスワード、履歴などのデータは、新Edgeブラウザへ自動的に移行されます。

なお、注意点としては、自分でインストーラーをダウンロードして新Edgeブラウザを導入した場合は、アンインストールして旧Edgeブラウザに戻すことができますが、Windows Update経由でインストールした新Edgeブラウザは、アンインストールできないようです。

Windows Updateによる新Edgeブラウザへの更新をブロックしたい場合は、以下の記事をご覧ください。

Windows10でChromium版Microsoft Edgeへの自動更新をブロックする方法
2020年1月のWindowsUpdateから、新しいChromium版Microsoft Edgeの配信が開始されます。 これにより...

あとがき

Webブラウザのシェアは、ここ最近Google Chromeの一強でしたが、Chromeブラウザと同じエンジンを搭載した新Edgeブラウザは、今後Webブラウザのシェア争いでChromeブラウザを脅かす存在になりそうです。

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