インターネットから手紙を郵送するなら郵便局の「Webレター」がおススメです。

最近では、プライベートで手紙を利用する機会はめっきり減っていますが、まれに手紙で送りたい場合があります。

ですが、めったに書くことのない手紙のために、便せんや封筒、切手などを用意するのはもったいないし、手紙を投函するために郵便局やポストへ出向くのも面倒ですよね。

そんな時に便利なのが、日本郵便が提供している「Webレター」です。

ここでは、意外と知られていないけど結構便利な「Webレター」の利用方法を紹介します。

「Webレター」とは

Webレター - 日本郵便

「Webレター」とは、日本郵便が提供する「Webゆうびん」というサービスのひとつで、PCなどで作成したデータをアップロードしたり、Web上で文面を作成するだけで、文面印刷・宛名印刷・封筒詰め・切手貼り付け・発送・配達までを一括で行ってくれる郵便発送サービスで、個人・法人問わず利用できます。

Webゆうびんサービスでは、ここで紹介している「Webレター」以外にも、慶弔(お祝い・お悔み)メッセージを送れる「Webレタックス」や、急ぎの書類を全国に当日配達してくれる「Web速達」があり、いずれも便利なサービスです。

「Webレター」の特徴

利用登録とAdobe Flash Playerが必要

Webレターを含むWebゆうびんサービスを利用するには、利用登録が必要です。

ですが、一度登録してしまえばログインするだけでWebゆうびんサービスの利用が可能で、よく送る相手をアドレス帳に宛先として登録しておくこともできます。

また、Webレターを利用するにはブラウザプラグインとして「Adobe Flash Player」を実行できる必要があります。

多くのブラウザではデフォルトで「Adobe Flash Player」の実行が無効化されているため、利用時は有効化しておく必要があります。

ブラウザに「Google Chrome」を利用しているなら、以下の記事でFlashの実行を許可する方法を紹介しているので、ご参考に。

パソコン版Google ChromeでAdobe Flash Playerの実行を許可(有効化)する方法
最近のほとんどのWebブラウザでは、デフォルトで「Adobe Flash Player」の実行がブロックされています。Google Ch...

多彩な文面作成機能

Webレターで文面を作成するには、Web上で入力したり、あらかじめPCなどで作成したWordやPDFのファイルをアップロードすることができます。

Web上で文面を作成する場合は、テキスト入力だけでなく、直線や四角、円、画像、イラストなどを挿入でき、テキストも文字色やサイズなどを変更することができます。

また、請求書や納品書であればテンプレートが用意されており、それらを用いることで文面作成しやすくなっています。(自分でテンプレートを登録することもできます)

宛先や内容の差し込みもできる!

Webレターには差し込み機能が用意されています。

たとえば「アドレス帳機能」を利用すれば、一回の申し込みで、複数の宛先に同一文面の手紙を一括で発送することができます。

また「差込差出し機能」を利用すれば、一回の申し込みで、宛先別に内容の異なる手紙を発送することができます。

大量の宛先に一括で送りたい場合などに便利な機能です。

リーズナブルな料金設定

料金は、白黒印刷の場合は1通99円(税込)で、ページを追加する場合は、1ページ当たり5円(税込)の追加料金がかかります。

手紙の作成に必要な便せんや封筒、切手代を考えると、1通99円は十分にリーズナブルな価格設定ではないでしょうか。

なお、カラー印刷の場合は1通146円(税込)で、ページを追加する場合は、1ページ当たり52円(税込)の追加料金がかかります。

料金の支払いは、個人利用ならクレジットカード決済、ビジネス利用ならクレジットカード決済以外に、料金後納も利用できるようです。

利用履歴が確認できる

Webゆうびんサービスで送った内容は、利用履歴として確認できる(1年以内)ので、いつ・だれに・何を送ったか記録しておきたい場合に便利です。

あとがき

手紙を送りたいけど、封筒がない・切手がない・ポストに投函する暇がない、といった場合に活用できますね。

特に、ビジネスで大量の手紙を送付しているなら、コスト削減や手間の軽減に大きく貢献してくれると思いますよ。

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