スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

経路検索・交通状況の確認・スポット検索で便利な地図アプリ「Googleマップ」は、基本はオンラインである(インターネットにつながっている)ことを前提としているため、インターネットつながっていない環境(オフライン)では、大雑把な地図しか表示されず、そのままでは使いものになりません。

ですが「オフラインマップ」機能を利用すれば、インターネットに接続できないオフライン環境でも、地図表示や経路検索、スポット検索ができるようになります。

このオフラインマップ機能は、これまでは利用可能な国と地域が限られており、日本国内の地図では利用することができませんでしたが、2019年11月頃から利用可能になったようです。

そこで、ここではAnddoid向けの「Googleマップ」アプリで、オフラインマップを利用する方法を紹介します。

動作環境

この記事は、以下の環境での動作結果を基にしています。他のバージョンでは、動作結果が異なる場合があることをご了承ください。

ソフトウェアバージョン
Google Nexus 5X(Android)8.1.0
Googleマップ10.31.1

オフラインマップの使い方

地図をダウンロードする

「Googleマップ」アプリでオフラインマップを利用するには、あらかじめオフラインで利用したいエリアの地図を端末にダウンロードしておきます。

まず「Googleマップ」アプリを起動して、検索ボックスからダウンロードしたいエリアを検索します。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

地図が表示されたら、左上のメニューボタンをタップして、メニューから「オフラインマップ」をタップします。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

「オフラインマップ」画面が表示されるので「自分の地図を選択」をタップします。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

すると、先ほど検索したエリアを中心とした地図が表示されるので、保存しておきたいエリアを青枠内に収めてから「ダウンロード」をタップします。

地図は、拡大/縮小できます。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

なお、ダウンロードする地図データの容量は、画面下部に表示されており、広範囲を指定するほど地図データの容量は大きくなります。

広範囲のエリアをダウンロードするときは、Wi-Fi環境でダウンロードしておくのが良いでしょう。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

「オフラインマップ」の画面に戻ると、地図のダウンロードが開始され、ダウンロードが完了すると、エリアの名前や容量、有効期限が表示されます。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

以上で、地図データのダウンローは完了です。

なお、地図は複数ダウンロードしておくこともでき、ダウンロードした地図は、マップ右のメニューボタンをタップすれば、削除や名前の変更が可能です。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法
複数エリアをダウンロードした画面
スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法
マップ右のメニューボタンを押した画面

オフラインマップを使ってみる

地図をダウンロードしたエリアでは、オフラインでも地図の表示だけでなく、スポット検索や経路検索(自動車のみ)が可能となります。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法
スポット検索画面
スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法
経路検索画面

なお、地図をダウンロードしていないエリアは、オフライン時は色が薄く表示され、粗い地図しか表示されません。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

オフラインマップの設定を確認する

「オフラインマップ」画面右上の歯車のボタンをタップすると、設定画面が表示され、保存した地図の自動更新や自動ダウンロードなどについての設定ができます。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

SDカードを装着している端末なら、地図データをSDカードに保存するよう設定することが可能です。

スマホ向け「Googleマップ」アプリをオフラインで利用する方法

あとがき

一度ダウンロードしておけば、あとは自動的に地図を更新してくれるので、インターネット接続が不安定になる災害時に備えて、自宅と学校や職場の間のエリアをダウンロードしておけば安心ですね。

また、海外旅行で通信環境に不安がある場合に、あらかじめ渡航先エリアをダウンロードしておくという使い方もあるでしょう。

いずれにせよ、備えあれば患いなしです。

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